今回はお迎えして5日目(生後24日目程度)の記録です。
前日、飛んだり掴まったりできるようになり、著しい成長を見せたこむぎさん。
この日からプラケースは卒業し、大人の文鳥と同じ鳥かごでの生活がスタートしました。
こむぎさんの成長
プラケースから鳥かごへ移動したこむぎさん。
とはいえ、成鳥と同じ金網の底にするのはまだ少し抵抗があり。
プラケースの時に使っていた白樺チップも余っていたので、底は白樺チップを敷いてみることにしました。
定点のカメラから撮っているのでボケボケでわかりにくいのですが、
こんな感じですね。
引き続き、粟穂も入れています。
お迎え初日から変わったこと
日に日にこむぎさんが成長していっています。この成長の早さ、すごいですね。
羽も生えてきて、文鳥らしい姿になってきています。
良い変化
こむぎさん、好奇心旺盛になる
お迎え初日には、人にも音にもビビりまくっていたこむぎさん。
この日あたりから、色々なものに興味を示すようになりました。
人が通るたび、「何だろう?」という顔で見ています。
(恥ずかしいので雑なボカシ入れてしまいましたが・・・)
こむぎさん、粟穂をつつく
なんと、ついに。
こむぎさんが粟穂をつついてくれました。
といってもつつくだけで、食べることも、ちぎることもしませんでした。
最初は「興味を持つこと」が大切なので、今日はここまででよし!
ドヤ顔で止まり木に掴まってますが、片足だけですよ、こむぎさん。
悪い変化
さし餌の食いつきが悪い
昨日から引き続き、さらに食いつきが悪くなってきました。
ヒナの成長期、しかも羽も生えそろっていない状況で、これはまずい・・・。
我が家の「さし餌食いつき改善計画」がスタートします。
底が滑る
これは完全に飼い主の責任なのですが、プラスチックの底の上に白樺チップ。
そう、白樺チップが滑ってしまって、プラスチックの底が見えてしまうのです。
白樺チップがないと冷たいはずなのに、ちょっと穴を掘って寝ちゃうこむぎさん。
文鳥ってこんなに横たわって寝るものなんですね。
これは良くないと思い、この日で白樺チップ終了です。
お迎え初日と変わらなかったこと
- 食後の開口呼吸
物音、人影にビビりまくるそのうがパンパンになるまで食べ尽くす止まり木(直置き)には掴まれない粟穂にはまるで興味がない
ついに粟穂をつついてくれたので、課題クリアとします。
残すは「食後の開口呼吸」のみ・・・。
これは本当に毎度のごとく行なっています。
病院に行きたいものの、保温とストレスの関係からなかなか踏み出せず。
羽がある程度生えそろいそうな、2日後に病院に行くことにしました。
体重測定
ヒナ時代の文鳥には体重測定は欠かせません。
さし餌食いつき改善計画、スタートです。
さし餌1回目
食前 | 食後 |
---|---|
22g | 24g |
さし餌2回目
食前 | 食後 |
---|---|
22g | 24g |
さし餌3回目
食前 | 食後 |
---|---|
22g | 24g |
さし餌4回目
食前 | 食後 |
---|---|
23g | 26g |
初めて26gに乗りました。
頑張ってよく食べてくれました。
まとめ
今回は成長記録(5日目編)でした。
さし餌食いつき改善計画については長くなってしまうので、別記事にまとめようかと思います。
実際に効果のあったもの、そこまでなかったもの様々ですが、結構頑張りました。
追記:まとめました
おまけ
激しいヘドバンですね。