これは少し前のお話になりますが、どうしても夫の実家に戻らなければならず・・・。
小鳥お預かりのホテルへ預けるために、こむぎさんは2回目、ぎょうざさんは初健康診断へ行った時のお話です。
一緒に帰省?ペットホテル?お留守番?
以前、こむぎさんには出張の時にお留守番をしてもらったことがありました。
もちろん、この時お留守番自体はできたのですが、カメラに映るこむぎさんはずっとそわそわ・・・。
正直可能ではありましたがかわいそうだし、飼い主も不安で不安で出張どころじゃなかったなと思います。
だからと言って一緒に帰るとなっても夫の実家は車で5時間はかかります。
ということで、今回は小鳥専門のペットホテルに預けることにしました。
小鳥のペットホテルって?
あくまで我が家で利用させていただいた小鳥専門のペットホテルのお話です。
そこは文鳥さんはもちろんインコさんまで、様々な小鳥をお預かりしてくれるホテル。
もちろん、預かる方はペット保管の資格を持たれています。
個人的には、小鳥が好きな方が預かってくれることもあって安心です。
お預かり期間中は、
- エサ・青菜の交換
- 水浴び
- 放鳥
- ケージのお手入れ
等、毎日飼い主さんがやっていることを代わりに行っていただけるのです。
とはいえ、預けるためにも制約はあります。
- 挿し餌中のヒナでないこと
- 必ず感染症等の検査を受けていること
- 体調不良、病気等でないこと
等が挙げられます。
ということで、今回は病気・感染症チェックのために健康診断に行ってまいりました。
いざ、健康診断へ
こむぎさんにとってはたまに訪れる外出の機会。
そしてぎょうざさんにとっては初めての外出。
今回も、外出には小鳥さんのキャリーを使用しています。
キャリーはやっぱりヒナヒナの時代から慣れさせておけばよかったなと後悔・・・。
元々ビビリ屋さんのぎょうざさん、激しくビビリまくっておりました。
健康診断の結果(こむぎさん編)
こむぎさんは以前も健康診断に行った事がありました。
その時は特に感染症も発見されませんでした。
今回は・・・。
- 感染症:問題なし!
- 体型:理想体型、超美ボディ!
という事で、先生から健康体のお墨付きまでいただけました。
我が家の文鳥たちはペレット食で、ラウディブッシュを食べさせているのですが、病院の先生もオススメされていました。
美ボディもこれのおかげ・・・?
健康診断の結果(ぎょうざさん編)
初の健康診断、案の定ビビリ倒しながら検査を受けるぎょうざさん。
感染症の可能性が一番怖かったのですが・・・。
- 感染症:問題なし!
- 体型:ぽっちゃりさん
え?
ぽっちゃりさん?ぽっちゃりさんなの?
確かにペットショップにいた頃から周りよりひとまわり小さかったので、骨格は小柄なのに普通体型のこむぎさんと同じ大きさになってますね。
ぎょうざさんはこむぎさんと同じペレットを食べていましたが、ちょっとだけぽっちゃりさん。
先生が見せてくれたお腹はぷにっと膨らんでいました(かわいい)
仮にシードを食べていたら、もしかしたら肥満になってたかもしれないと思うと、ペレットでよかったなと。
ぎょうざさんは食べるの大好きなので、これからもたくさんペレットを食べてもらいます。(おやつのシードは減らします)
まとめ
健康診断の結果、2羽とも健康体そのものということで、まずは一安心しました。
これでペットホテルにも安心して預けることができます。
飼い主の安心のためにも、健康診断を定期的に受けるのはやはり良いなと思いました。
文鳥たちには少しばかり頑張ってもらう必要はありますが、これからも長く一緒に過ごすため。
これからも2羽の健康に気をつけつつ、一緒に暮らしていこうと改めて感じました。