今日も元気いっぱいの我が家の文鳥たち。 そんな中ぎょうざさんには、こむぎさんの時には全く考えてもなかった問題が・・・。
そう、
水浴びをしてくれないのです!
文鳥さんには欠かせない水浴びですが、我が家のぎょうざさんについてのお悩みも添えて書き記します。
文鳥の水浴びについて
そもそも文鳥さんは水浴びをします。
カラスの行水、といってカラスが水浴びする時間を例えたことわざがありますが、そんなカラスのように文鳥も水を浴びます。
元気にバシャバシャと水浴びをする姿は癒されますよね!
文鳥の水浴びの方法は?
基本的に飼い主さん次第にはなるかと思いますが
- バードバス
- 深めのお椀、お皿
- 手のひらの上
などが主流でしょうか?
ちなみに我が家の一羽目文鳥こむぎさんは、①バードバス、②深めのお皿、といった変遷をたどりました。
文鳥の水浴び方法(こむぎさん編)
まずはじめに、特に水浴びに問題はなかったこむぎさんから。
こむぎさんはひなの時代から特に臆することもなく、水浴びをしてくれていました。
最初はカゴに取り付けるタイプの、外掛けバードバスを使いました。
ただ、使ってはくれるのですが、なんだか色合いが苦手なようで・・・。
試しに深めのお皿に水をためてみると、元気にお風呂に入るように。
そこからは外掛け式のプールはやめて、お皿に変更しました。
※ただし、お皿だとかなり水が飛び散るので、それが嫌だという方はバードバスがオススメです!
文鳥の水浴び方法(ぎょうざさん編)
問題はこちら、2羽目のぎょうざさんです。
ひなの時代からバードバスを毎日のようにつけては入ってもらおうと努力はしているのですが、ぎょうざさんはかなりのビビリ屋・・・。
水に近づこうともせず、全くと言っていいほどはいりません。
目の前で指でチャプチャプしながら、「気持ちいいよ〜」と声はかけますが、とても怖がっている様子。
最終的にどうやって解決したかというと
目のまでこむぎさんに入ってもらう!
我が家は多頭飼いで、ぎょうざさんはこむぎさん大好きなので、これが一番効きました。
1羽で飼っていらっしゃる方は、飼い主さんが根気よく指チャプチャプでどうにかなるということかもしれないですね・・・。
まとめ
結局我が家では、「大好きな人(鳥)が入っているところを見てもらう」が一番良い対処法でした。
とは言っても、いまだに水浴び自体は好きじゃないようなので、怖がりな性格ゆえかもしれません。
今は水浴びをしたそうな雰囲気を察知した時に、お皿を用意してこむぎさんと一緒に入ってもらっています。
文鳥さんはパートナー認定をするとべったりくっつくものです。
愛のパワーはすごい!ということなのでしょうか・・・。
あまり参考にならないかもしれませんが、同じ悩みを抱えている方がいらっしゃれば励みになればと思います。