文鳥タイムズ

我が家の文鳥にまつわるブログです。成長日記から飼育環境、文鳥にまつわるお悩み事まで書き記します。

桜文鳥こむぎの成長記録〜生後21日目ほど〜

2代目桜文鳥のこむぎさんの成長記録。

今回はお迎えして2日〜3日目(生後21日目程度)の記録です。

この時期のヒナは1日1日でできることが増え、成長が早いのでとても楽しいですね。

こむぎさんの成長

お迎え初日と変わらず、物音や人影にビビり倒しています。

監視カメラが怖くて後ずさりするこむぎさん

さし餌の時間とびっくりしている時間以外は基本お昼寝をしていました。

この頃のヒナは寝るのが仕事、そっと寝かせておきましょう。

鳴き声は「ピッ!」ではなく、ほぼ「ビャ!ビャ!」という餌をねだるヒナ特有の声でした。

お迎え初日から変化したこと

少しだけ羽が伸びたような・・・気のせいか?

と思ったら、こてん、こてん、と立とうとしながら転ぶこむぎさんを見かけました。

まだ上手には立てないので、足の伸ばし方の加減を知りません。

精一杯足を伸ばして立とうとするこむぎさん

結果、

  • 少し立てるようになった
  • 羽が伸びた
  • 顔の羽軸がポツポツ開きだした
  • 時たま羽をばたつかせて、飛ぶ練習?をしている。

というのが、お迎え初日からの大きな成長だったと思います。

羽軸は首のあたりから開きはじめていました。

飛ぶ練習かは不明ですが、ばたつきは初め痙攣してるのかと思い少し焦りました・・・。

必死にその場で飛ぼうとしていたんですね、羽を大きく広げてとにかくバタバタと繰り返してました。(全く飛ばないけど)

お迎え初日と変わらなかったこと

  • 食後の開口呼吸
  • 物音、人影にビビりまくる
  • そのうがパンパンになるまで食べ尽くす
  • 止まり木(直置き)には掴まれない
  • 粟穂にはまるで興味がない

大きくなるとよく食べる粟穂ですが、まぁこんなに小さいのでまだ興味がありません。

そして、この頃の文鳥はまだあまり掴まることができずに、ふかふかの床の上で動き回っています。

まだできないことの方が多いですね。一つ一つ覚えていってもらわなければなりません。

ケースの端で開口呼吸をしながら止まり木にあごを乗せるこむぎさん
止まり木があご置きに

また、この日も引き続き、苦しそうに開口呼吸をしています。

しかし病院までは往復1時間の道のり・・・。今の怖がるヒナ文鳥に無理はさせたくないので、様子見です。

体重測定

ヒナ時代の文鳥には体重測定は欠かせません。

開口呼吸は気になりますが、とりあえず食べるからよし。

お迎え2日目

さし餌1回目

食前 食後
19g 23g

さし餌2回目

食前 食後
19g 22g

さし餌3回目

食前 食後
21g 22g

さし餌4回目

食前 食後
20g 24g

お迎え3日目

さし餌1回目

食前 食後
19g 22g

さし餌2回目

食前 食後
20g 24g

さし餌3回目

食前 食後
20g 26g

6g・・・?とても食べてます。

まとめ

今回は成長記録(2日〜3日目編)でした。

たった数日なのに、こんなにもできることが増えるものなのですね。

見ている飼い主がとても楽しくなりました。

変わらず人にはビビりますが、手乗りになっていただきたいので、餌をあげるときは手の上で*1あげていました。

おまけ

とっても臆病で、何にでもビビりまくっていたこむぎさん。

「ご飯だよ、手にのせるね」、「いっぱい食べたね、えらい!」など声をかけつつ手にのせることを続けました。

結果、初見の人でも怖がることなく飛びつくような文鳥になったので、臆病な子でもちゃんと手乗りになれるものですね。

*1:手乗りにするにはヒナの時に手の上に乗せておかないと、手乗りになりにくいです。早く慣れてもらうためにもパパッと手の上であげましょう。