今回はお迎えして32日目以降、（生後50日〜程度）の記録です。
無事に一人でご飯を食べれるようになり、あとは換羽を残すのみとなったこむぎさん。
安定の元気の良さで、家の中を滑空し、かごの中でも飛び回ります。
本当に怪我だけはしないでね・・・。
ついに換羽の開始
羽が落ち始める
尾羽が抜けた疑惑の換羽から数日、他の羽が抜けることもなく、「あれはもしや飼い主の過失・・・？」と思っていたとき。
生後約1ヶ月半、我が家に来て1ヶ月ほどでしょうか。
朝から普段通り、かごの中を掃除していると、ふわりと小さな灰色と茶色の羽が！
この日以降、底には必ず数枚の羽が落ちているようになりました。
ついに換羽の開始ですね。
ツクツクの発見
少々分かりにくいですが、羽が抜け始めてまた数日後、頭に数本のツクツクを発見しました。
やはり他でも言われているように、生え変わるのは頭が一番早いようですね。
次は首元、体全体に
換羽もなかなかあっという間ですね。
くちばしの周りも黒い羽がポツポツと生えています。（ヒゲみたいです）
くちばしそのものの色も、ピンクが多くなってきました。
顔の羽がいくつか生え始めると、次は首元、体全体へ。
体も少しばかり、灰色の羽が多くなったような気がします。
一気に羽が抜ける
最初のツクツクを発見して2週間ほどでしょうか。
頭、顔の換羽が一気に進みました。
桜文鳥の成鳥のチャームポイントである白い頬。ツクツクも生えて来ました。
お腹の部分も桜文鳥を思わせる、灰色と白のお腹になってきていますね。
こうやって日毎に生え変わっているところを見ると、どんな模様になっていってくれるのか、本当に楽しみになってきました。
怒りっぽくなる
換羽が始まると怒りっぽくなるとはよく聞きますが、気性が荒くなる様子もなかったので、こむぎさんは大丈夫だと思ってました。
しかし、顔の換羽が進み始めた頃。
「キャルルルルル！！！」と初めてのキャルルをいただきました。（ちなみに怒られたのは指でした。）
その日以降、こむぎさんは度々怒るようになり・・・。握らせてもくれなくなりました。
どこの文鳥さんも換羽が始まると、こんな怒りっぽくなるのでしょうか。
怒るわりには近寄ってきて、構ってほしそうな顔で見てきます。触ると怒りますが。
まとめ
今回はヒナ換羽開始編でした。
換羽が始まり1週間ほどで、気がつくとはらはらと羽が落ちてくるようになりました。
換羽は体力も消耗し、免疫力も下がるというので、怪我や病気はしないように飼い主も気をつけたいです。
おまけ
怒りっぽくキャルキャル言い始めたこむぎさんですが、相変わらず夜になると甘えだします。
部屋を暗くし、「おやすみ〜」と声をかけると「キューキュー」と悲しそうな声で甘え鳴きをします。
本当に可愛いツンデレ娘ですね！！
